Best!むち打ち治療のゴットハンドを探せ！ 選出ポイント

後遺症が残らないように早い段階の施術を大切にする

同院はむち打ち症などの交通事故治療に力を入れている。むち打ち症は痛みを覚えてレントゲンやCTを撮っても、特に異常が見当たらないことが多い。なぜなら交通事故で一度伸びた関節や靭帯が微妙なずれを生じても、一見しただけでは元に戻ったような状態に見えるからだ。「これを放置しておくと、時間が経ってから痛みが発生し、それが原因で頭痛やめまい、吐き気、手足の痺れなどを引き起こすことがあります。このような後遺症に一生悩まされるケースもあるため、患者さんには早期の来院、早い段階からの施術を呼びかけています」と河辺院長。
　
さらに病院の整形外科を受診していても同院への変更や病院と同院の両方で受診できることをアドバイスする。

施術と同時に再発防止にも積極的に取り組む

院長は柔道整復師であり、アメリカでカイロプラクティックを学んだことから、両方の技術を取り入れた施術を行っている。問診、検査を行い、あらゆる角度から一人ひとりの症状に合った方法で、交通事故治療はもちろん、スポーツ障害などのあらゆる症状に対応。院長の真摯な姿勢、自身がスポーツを通して常にケガに向き合ってきたこと、そして親しみのある人間性で信頼が高く、地元の評判はもとより、都内から通院してくる患者さんもいるほど。
　
また再発予防にも積極的で、ケガの原因となる事故を回避することを目指し、楽しみながらインナーマッスルを鍛える“楽トレ”を取り入れるなど、アフターケアにも余念がない。

研究熱心なスタッフとゆったりとした施術スペースが改善を促進

記者からの目

「患者様の症状が改善され、治療を受けずに生活できるような診療が目標」と語った院長。その姿勢と患者一人一人の症状に合わせた施術に加え、インナーマッスルを鍛える「楽トレ」を行うなど、再発防止に力を入れている点も、他に類を見ない整骨院だといえる。

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