Best!むち打ち治療のゴットハンドを探せ！ 選出ポイント

痛む部位だけでなく、すべての症状にアプローチ

交通事故によるケガは、目に見える外傷以外にも、首や腰の痛み、手足の痺れ、めまい、吐き気など、症状が多岐にわたる場合がある。「これらの症状は、事故後しばらく経ってから出ることが多いため、事故に遭ったら早い時期に専門家を訪ねるほうが良いですね」と外山院長。
　
同センターでは、首が痛む場合でも、首だけではなく体全体をトータルに見る。

「たとえば、むち打ち症になると体が歪むことがあります。その場合、首だけを施術しても、体の歪みを正さなければ違う症状が現れたり、一度は良くなっても、また悪化します。私たちは整骨、整体、そしてカイロプラクティック療法を取り入れ、全身をしっかり見ます」と語る。

体を見ただけで症状を把握。スタッフ全員、不問診が目標！

事故後、痛みが残ったり、めまいや吐き気などの不定愁訴に悩む人は多い。「体は全体がつながっていますから、一部分が悪いと他の部分に悪影響を及ぼします。めまいや吐き気にもさまざまな原因がありますから、根本原因を突き止めることが大切です」と院長。
　
同センターでは、問診の際にヒアリングを行うが、スタッフが目指すのは、話を聞かなくても症状を把握できる“不問診”。実際、体を見ただけで過去のケガを指摘され、驚いた患者さんも少なくない。さらに重視しているのが施術後の指導。日常的にセルフケアをすることで施術の効果がより高まる。疾患の原因追究から生活習慣のアドバイスまで、体を総合的にケアしてくれる治療センターである。

カイロプラクティック、整体、整骨などを駆使し、症状を緩和

記者からの目

ケガをしたのが身体の一部分であっても、そこから違う箇所に波及し、時には不定愁訴の症状が出る場合があります。しかし、専門で分かれている病院などでは単体治療しかしてもらえないことがありえます。その点で、同センターは全身を診て、根本原因を探した上で、治療を行ってくれるため非常に安心感があります。また、整骨院ではめずらしく、カイロプラクテッィクも導入しているため、幅広い治療や、早期回復にも期待がもてると感じました。

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