斎藤俊一先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

中学生のころ、ケガをしたときに通っていた整骨院の先生の白衣姿に憧れ、この仕事を目指しました。その先生のように、多くの患者さんに支持され、感謝される治療家になろうと決意しました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

日々、治療家としてのスキルを高めるために、さまざまな研究会に参加してコツコツと勉強を続けています。そうした中で最も喜びを感じるのは、痛みに耐えて辛い表情で来院した患者さんから、笑顔で「先生ありがとう。とても楽になった」と言ってもらえた瞬間です。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

症状がひどくなると日常生活に支障を来すことになるので、そうした症状を少しでも和らげるために、治療家の一人として日々研鑚を忘れません。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

むち打ち症を患った一般の患者さん以外にも、医師や看護師、薬剤師の方が来院し、治療を受けています。ある日、医師の方から「こんな治療法もあったんですね。驚きました。とても楽になりました」という感想をいただきました。「日々研鑚を続けていてよかった」と思った瞬間です。