黒田義弥先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

病院で事務の経験があり、怪我をした患者さんが良くなっていくのを見て、自分も直接患者さんの役に立ちたいと思い、治療家になることを目指しました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

不安そうにしている患者さんが、症状が改善され笑顔で帰っていった時に喜びを感じます。やはり患者さんの笑顔が一番です。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

むち打ちや外傷だけでなく、内科的なことすべての病を治せたらと思っています。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

９２歳の女性の例です。治療開始当初は膝が曲がらなかったのですが、やがて正座が出来るようになり、患者さんご本人はもちろんご家族にも一緒に喜んでいただけました。

他にも、他の病院でダメだった頭痛やめまいに悩まれていた患者さんで、症状が改善し、ここに来てよかったと喜んでいただけたこともあります。