鈴木 豪先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

５歳の時から柔道を始め、高校時代も柔道部に所属。柔道の付きものである怪我に日頃から触れていたことがきっかけです。高校の恩師の勧めもあり、柔道整復師の専門学校に進学しました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

患者さんからの「良くなりました」という一言に尽きます。また、スポーツに熱中していた中学生から「もっと早く、先生と出会っていればよかった」と言われたときは感無量でした。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

保険に頼らずに、患者さんと1対1で向き合う、完全予約制の治療院または整体院を、将来の構想として考えています。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

偏頭痛がひどくて車の運転も困難な患者さんが来院しました。来院時は睨みつけるような厳しい顔つきでしたが、手技によって少しずつほぐしていくと、翌日は人が変わったように笑顔に。心身の緊張から来る頭痛だったのだと思います。「痛み＝ストレス」であることを改めて認識しました。