荒巻知彦先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

柔道整復師であった父の背中を見て育ったことがきっかけで、柔道整復師の道を志しました。幼い頃からずっと見ていた存在であり、父のことを尊敬しているからこそ、同じ道を選びました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

交通事故に遭われて困った人たちが改善されたときに、笑顔で「ありがとう」と応えてもらえることが嬉しいです。普段から笑顔を絶やさず、全力で患者様に向かいあっていて良かったという気持ちにもなります。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

スタッフ間の情報共有、患者様に対する笑顔での対応、総合病院との提携といった、今できていることを引き続き継続していくことです。また、技術者の人材確保や提携病院を増やすことが、これからの目標になります。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

交通事故の衝突により疼痛や運動に制限がかかってしまい、当院のＢＭＮ治療を受けられた患者さんがいらっしゃいました。治療を施すごとに、腰痛やしびれ、自律神経の乱れといった症状がなくなっていき、笑顔で退院していただけました。私としてもとても嬉しかったです。