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ほかにない施術法を地元所沢で！地域との連係で知名度アップ

院長は専門学校卒業後から2010年の開院まで、オリンピックのチームドクターや鹿児島県で最大の来院数を誇る整骨院のもとで経験と技術を積んだ。それが今日の同院のベースである。
　
現在、同院はウェーブ（wave）療法という関東では珍しい施術スタイルをとっている。ウェーブ療法とは、鍼と同じ効果が得られるテープを使った施術法。加えて中島院長は、地元・所沢の利点を生かして、市内の医療や自動車・法律・保険・NPO法人など、さまざまな機関との連携も図っている。

「患者さんが増えても、誰でも積極的に受け入れるスタイルは変わりません」と語る姿には、生まれ育った地、所沢で一人でも多くの人の役に立ちたいという強い意志が感じられる。

事故後の迅速な対応と示談への軽いフットワークも好評

同院には、多くの交通事故患者と接してきた経験から生まれた使命感がある。それは「交通事故に遭われた方と同じ気持ちになって動くのが一番大切」ということ。
　
その言葉通り、院長は自ら率先して保険会社と連絡を取り合い、患者さんが不利にならないように努めている。また外部講師による交通事故、自賠責保険、治療技術の研修会も行っている。
　
これにはスタッフも参加。交通事故に対する知識や対処方法をレベルアップすることで、“一人でも多くの方を救済したい”という思いを具現化している。研修を通じてスタッフ間の情報共有を図ることで、“いつ”“どこで”“誰が”接しても、相手が納得できる対応を可能にしている。

地元「所沢」で交通事故者を救済するのが使命！

記者からの目

「どんな人でもいつでも受け入れる」。それが中島先生にお話をお伺いしていた中で一番心に響いた言葉でした。困っている患者さんにとって、何が一番励みになるのかを考えた時、かかりつけの先生が誰よりも自分の味方であったなら、何よりも心強いのではないかと思います。その意味で、患部を治すだけではなく、交通事故後の保険会社とのやりとりも率先して協力してらっしゃる中島先生の姿は、とても頼もしく感じられました。

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