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突然の交通事故。たいしたことないと侮らないで欲しい

「交通事故の痛みは3週間かけて発症するといわれます。事故直後は何ともないと思っても、初期にきちんと治療をすることが大事」と話す井上院長。実際に事故後3年経ってから痛みが現れ、来院する人もいるというから驚きだ。
　
同院では22時まで交通事故外来を開いており、緊急対応に備えている。患者さんの仕事の都合によっては、朝早くに院を開けることもある。なんと、早朝4時に施術したこともあったという。
　
院長のほうこそ大変だと思うのだが、「仕事が好きだから、大丈夫です」と明るい返事が返ってきた。
　
治療家仲間との勉強会も定期的に行っており、施術内容の向上に日々努めている。

一人で悩まずいつでも相談できる接骨院を目指す

交通事故に遭った患者さんの多くは、ショックと不安で胸がいっぱいだ。そんな状態のときに、医療や保険の専門家からいきなり難しい言葉で説明されても、患者さんはますます混乱してしまうだろう。
　
そこで同院では、大きな文字と優しい言葉でわかりやすく交通事故に遭ったときにするべきこと、治療のこと、保険のことなどを解説した20ページの小冊子を用意している。
　
また、院長は患者さんへの施術はもちろん、日常生活や仕事の注意に至るまで細かなアドバイスを心がけているという。「患者さん一人ひとりに合ったプランを立て、朝も昼も安心して頑張れるようにサポートします。一人で悩まないで、気軽に相談して欲しいですね」と力強く語った。

気軽に立ち寄って相談できる親切、清潔、癒しの接骨院

記者からの目

井上先生は、とても人柄が良く癒し系。その上、新しい治療法を熱心に学び、施術に取り入れている勉強家です。サービスの内容が充実しているうえ、価格帯も庶民の財布に優しい、はぬき駅前α接骨院。もし近所にこの先生の接骨院があったら、何かある度に通ってしまうだろうと感じました。

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