山田雄大先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

小学校時代から始めた野球では投手一筋で、高校ではエースとして甲子園を目指しました。ですが、選手時代に頭蓋骨骨折という大ケガで整骨院に通うことになり、テーピング技術やトレーナーの仕事に興味を持ったことがキッカケです。高校卒業後は渡米してスポーツトレーナーになることが夢でしたが、両親の大反対に遭い……。日本国内で国家資格の取得を決意し、柔道整復師の免許を取得しました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

多くの患者さんに継続して足を運んでいただけているおかげで、今では１か月先まで予約がいっぱいな状態で、嬉しい悲鳴をあげています。体調が良くなったという手紙もたくさん頂戴しており、毎日楽しみながら治療に携わることができています。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

現在、プロスポーツ選手や一流のアスリートが受けているトップクラスの治療・コンディショニングを一般の患者さんに届けたい、と思っています。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

寝るだけで身体の歪みを調整する特殊な枕や、軽く触っただけといわれるほど痛みのない施術を心がけているためか、来院される患者さんの９割が女性です。院内にはキッズスペースも用意。全体を見渡すこともできる空間となっているため、小さなお子様をお連れのお母様に喜ばれています。施術中は患者さん同士で子どもの相手をすることもあるんですよ。