野口祥尚先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

8歳の頃からサッカーをやっていて、よく整骨院のお世話になっていました。ケガをして不安を抱えていたときに、先生のかけてくれた「大丈夫。すぐ治るから」という言葉に、安心感が芽生えるのと同時に「この仕事、カッコイイな」と思ったことがきっかけです。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

症状が良くなっていくことで、患者さんの人生は少なからず変わるはずです。それが良い方向へ変わるような、そのお手伝いができることが、喜びですし「カッコイイな」と思っています。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

からだは全身が一つの連結構造となっている為、湿布や痛み止めを用いた対処療法だけではなく、全体の動きや状態を見る事が大事だと考えています。筋肉からのアプローチを切り口として、専門的な治療を行うことでもっと患者さんの役に立ちたいと考えています。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

病院の先生に交通事故で傷めたところは治らないと見放された患者さんの症状が改善して、感謝の言葉をいただきました。とても嬉しい言葉で、それが今も私の励みとなっています。