韓朋広先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

家業を継ぐための仕事に違和感を抱いていたところ、趣味のスノーボードでケガをして整骨院に通うことになりました。身体が改善していくうちにやりがいのある職業だと感じ、転職を決意しました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

開業当時は不安でいっぱいでしたが、施術内容・スタッフ・サービスなど、色んな面から院をより良く改善していくことを楽しんでいるうちに5年が経ちました。患者さんが良くなったと喜んでくれた時は、自分だけでなく、この仕事に就く誰もがやりがいを感じる瞬間だと思います。人づてに評判を聞いたという方が来院された時は本当に嬉しいですね。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

安静が必要でも動かなければいけない方、運動が苦手な方など、人によって生活環境や性格の違いで治療の進め方は十人十色です。毎週のように開催される勉強会や講習会からより多くの知識・技術を取り入れて、いかに一人ひとりにあった治療法を提案できるか、いかに早くケガの苦痛から解放できるかを追求しています。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

肋骨を８本骨折という大事故の後、寝る・起きる・座るといった日常的な動作に伴う痛みで眠れなかったという方が、当院の治療でゆっくり眠れるようになり、今ではゴルフに行くのを目標に前向きに頑張っておられます。また、保険会社からのシステム説明が難しく困っていた方も、当院のアドバイスで事故後の交渉が上手くすすめられたそうです。

薬品のにおいが漂う病院とは違い、気軽に会話を楽しみながらの施術が日常のストレス解消にも繋がっているようで、治療というよりもパーソナルトレーナーのようだと言われています。