Best!むち打ち治療のゴットハンドを探せ！ 選出ポイント

痛みを取るだけではなく、その原因にアプローチする

むち打ち症の問題は、どこに原因があるのかよくわからず、痛みが長引いてしまうこと。そのことについて金岩院長は「むち打ち症は痛みを取ることはもちろん、その原因を突きとめて、施術することが大事。そうすることで早く痛みが改善します」と語る。事故当時の状況を詳しく聞き出すことで、首や肩に限らず、腰や股関節が原因になっていることもわかるという。
　
むち打ち症というと長期間辛さが続くというイメージが一般的だが、先生によれば早ければ1～ 2か月で痛みが取れるケースが多いという。

「個人差はありますが、1 ～ 2か月で痛みが取れ、その後は1か月に1度程度のメンテナンスに来てもらうだけ、ということも多くあります。こんな早く治るなんて！ という声を聞くのがいちばん嬉しいですね」

心身ともに楽になって欲しい。事故後の対応も徹底サポート

「以前、救急医療の現場にいたことがあり、事故直後の患者さんを何人も見てきました。ですから、患者さんの体の状態、心の状態を把握しやすいのかもしれません」と院長。
　
さらに事故直後の患者さんの心のケアにも気を配る。「事故の後は保険の対応など、患者さんの負担はとても大きい。書類の書き方や交渉の仕方など、できるだけきめ細かく対応するようにしています」。

「体のケアだけでなく心のケアも」という方針は、シャワー室などの衛生面にこだわったり、施術室内の照明も明るすぎないように配慮するなどと徹底している。

患者さんのためには努力を惜しまないスタッフが勢揃い

記者からの目

「できるだけ早く痛みを取りのぞく」「そのために痛みの原因を追及する」という姿勢が明確で、非常に親身になってくれる印象が強い。また救急医療の経験もあり、事故後の患者さんに対する気配りが行きとどいていると感じられた。院内に掲示されている多くのプロ／アマスポーツ選手のメッセージからも、信頼の厚さが読みとれる。

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