Best!むち打ち治療のゴットハンドを探せ！ 選出ポイント

まずは診察！そしてその後のケアがポイント

「交通事故はまず診察が必要です」と熱く語る杉山院長。少しでも違和感があれば医療機関の受診が先決と言う。そのうえで施術を早急に始めれば、むち打ち症やその後遺症も「早期の施術が痛みを早く和らげることができます。50％は早く良くなるのでは」と、これまでの経験からその緊急性を説明する。
　
加えて施術のポイントは患者さんがリラックスできること。ウォーターベッドを用い、患者さんの体をリラックスさせ、施術効果を高める配慮も欠かさない。院長はまた交通事故専門士の資格も持ち、地域の相談窓口としても人気があり、専属弁護士に委託する示談交渉などにも積極的に関与している。

最新の技術を積極的に導入

ニューロオリキュロセラピーは、神経の周波数を正常値に戻し、痺れや痛みを改善するもので、これはWHO（世界保健機関）も認めている。同院ではこれを禁煙プログラムにも取り入れている。また、トルクリリーステクニックも活用する。これは神経の緊張をほぐす最先端技術で、神経が安らぎ、さまざまな改善効果が得られる。
　
さらに、これらに加えて超音波、マイクロアンペア、マッサージなどの従来の施術を丁寧に行い、患者さんの症状改善に努めている。さまざまなテクニックや資格をどん欲に取得する姿勢は、信頼の厚い整骨院として認知され、「患者さんが楽になることが一番」という信念で、柔道整復師としての施術はすべて院長が丁寧に行っている。

最新テクニックを導入し誠実な施術で地元に愛される

記者からの目

サラリーマン出身の院長は、自らの怪我体験から接骨や整体に興味を抱き、接骨院を目指した、もともとは畑違いの人物。物腰が柔らかい人柄もこういった経緯があるからだろう。明るい院内の雰囲気は、患者様の居心地の良さを常に気にかけているから。また、常に最新の診療技術に興味を持ち、自ら学ぶ姿勢がスキルを向上させている。患者さんは、1日平均で30名。最大だと５０名ほど自ら行う施術に手抜きはなく、すべて患者様の改善を目的とする優しさは素晴らしい。先生も腰痛持ちであり、そのケアに対しても真摯に日々取り組んでいる。体調を壊せば患者様に迷惑がかかることを懸念してのこと。質問に対してとても丁寧に答えていただき、記者も怪我をした際には足を向けてみたいと思ってしまうほど。言葉を選んでお話する姿は、患者さんと真摯に向き合う真面目さを物語っており、ふれあい整骨院が10年に渡って愛され続ける理由が納得できました。

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