久保知未先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

学生時代、ハンドボール部に所属していたのですが、故障者が続出しているのに何もしてあげられない自分が悔しかった経験があります。また、幼い頃から、家族の身体をほぐしてあげることが好きだったこともあり、誰かの笑顔のために自分の腕を役立てたいと思い、この道に進みました。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

実際に症状が改善し、患者さんに笑顔が戻ったときが一番の幸せであり、私の生きがいです。天職だなんてそうそう言えるものではないですが、この仕事は自信を持ってそうだと思えます。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

休みなく頑張っている現代の女性のために、少しでもお役に立てるように、気軽に通っていただけるよう店舗を増やし、患者さんにも、働く女性にも良い環境を作っていきたいです。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

最も重い症状を患っていた二人の元患者さんの症状が改善し、今では当院のスタッフとして、ともに働いてくれていることが何よりうれしいです。治療を続けることで必ず良くなるという“結果そのもの”でもあるこの二人が、私にとっても患者さんにとっても一番近いところで頑張ってくれています。