宮脇康夫先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

大学時代より“セツルメント（老人、障害者、児童などとの交流）”の活動を経験したことがキッカケです。また、人の役に立ちたい、困っている人を助けたいという気持ちが強くあったことも理由です。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

痛みが改善するだけでなく、さらに健康状態が良くなったことを患者さんが感じてくれた時です。同じように、患者さんご自身が諦めていた症状が改善したときも嬉しいですね。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

健康の方程式という考えを持っており“施術×運動×栄養×睡眠×気持ち＝健康”と考えています。５項目すべて足し算ではなくかけ算なのは、どれかがゼロだと健康もゼロになってしまうためです。それぞれが少しでもいい状態になれば、どんどん健康になれる。この考えを元に高いレベルの施術を皆様に提供できるよう心がけています。

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

施術のことはもちろん、院のことスタッフのことでお褒めの言葉をいただくことができています。例えば施術では、ソフトで痛くないとか、他院で改善しなかった症状が改善した、薬を使わなくても良くなった、などです。他にもスタッフ全員が優しい、分かりやすい説明など、院全体に関わる声もお寄せいただいています。また、早期回復やオーダーメイド施術についても、お喜びいただけています。