三本菅英人先生へインタビュー

この職業を目指したキッカケを教えてください。

もともと父が接骨院を営んでいたので、身近な職業でしたね。小さい頃は別の職業に憧れたこともありましたが、笑顔になって帰っていく患者さんを見ていたら改めて「いい仕事だな」って思えるようになったんです。私は５人兄弟ですが、長男と長女も整骨院を開業しています。

治療家としてのやりがいや喜びを具体的に

ありきたりな回答かもしれませんが、やっぱり患者さんが笑顔になって帰っていく時や「ありがとう」と言ってもらえた時ですね。『まさにこのために頑張っている』という感じですよ（笑）。

患者さんのためになる将来の構想やイメージがあればひとこと

店舗展開をしてさらに多くの患者さんを救いたいという思いもありますが、まずは治療院としてさらにレベルアップして、患者さんに喜んでもらいたいですね！

患者さんに喜ばれたエピソードや治療院への声

両膝が悪く、杖をついてしか歩けない患者さんがいたのですが、今ではバリバリと仕事もこなしていらっしゃいます。思うように行動できない時は気分も沈みがちになるので「先生のおかげで死なずにすんだよ」と言う言葉をかけてもらったときに、『本当に良かった！』と心から思いましたね。

元気になっていく患者さんを見ると、私もモチベーションが上がります！